
原曲 : 「ホーマン ヴァイオリン教本」(全音楽譜出版社) より 第47番練習曲
コントラバス楽譜
フィンガリングについて
上は、G線とD線を使った移弦によるもの
下は、D線1本のポジション移動によるもの

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デモ演奏
バンド伴奏によるコントラバス演奏
ピアノ伴奏によるコントラバス演奏
カラオケ(バンド伴奏 練習にお使いください)

この練習曲で集中して練習する内容を明確にしておきます。
目標
弓先を意識して発音する
達成ポイント
弓を持つ右手の親指と人差し指を使う
「弓の元と先の集中練習」の楽譜を使ったポイント解説 (コントラバス楽譜の下側にあります)
まず、弓の持ち方を確認します。
親指と人差し指はさお、中指は毛箱側面、小指は毛箱裏側にあてます。

自分の目で上から右手をながめた状態

鏡に右手をうつしてながめた状態
この練習では、先弓の連続(3小節目)、中弓から先弓への往復(2・4小節目)について解説します。
(2小節目とちゅうからの解説です。元弓については、別の練習曲を使ってくわしく解説します。)
◇1・2小節目◇


親指と人差し指は、中指小指とともにバランスよく弓を支えている

親指と人差し指で弓に重さをのせる(中指小指は軽くする)
◇3・4小節目◇


親指と人差し指で重さをのせたまま、
弓を弦に吸いつけるようにしてボウイング

親指と人差し指の重みを抜いていくとともに、中指小指も一緒に弓を支えていく

親指と人差し指は、中指小指とともに
バランスよく弓を支える

親指と人差し指は軽くなり、
中指小指で少し持ち上げるようにして弓を運ぶ
(元弓についての解説は、ここでは省きます)
「弓の元と先の集中練習」を楽曲に応用
楽譜の赤い囲みのところで、下の絵のように弓と右手を使います。3小節目以降は、1・2小節目と同じリズムのところで同様に使います。
◇1小節目◇


中弓から

先弓へ
◇1小節目◇


先弓
◇2小節目◇


先弓から

中弓を経過し

元弓へ
目標の再確認と達成度チェック
目標
弓先を意識して発音する
達成度チェック
- 弓先では、右手の親指と人差し指に重さをのせるよう意識できた
- 弓先で発音するとき、右手の親指と人差し指を使い、弓を弦に吸いつけるようにできた
- 中弓から先弓へ弓を進める(ダウンボウの)とき、右手の親指と人差し指に重さを加えていけた
- 先弓から中弓へ弓を進める(アップボウの)とき、右手の親指と人差し指の重さを抜いていけた
何度もチャレンジすると身につきます
がんばって
発展練習
「あたたかな陽のさす花の園」を、ほかの弦でも弾いてみましょう。左手のポジションは同じです。
以下より楽譜をダウンロードできます。(コントラバス譜のみ)